なんだか、最近ラジオを聞いていて気になる歌は
命について謳うものが多いように思う。
たとえば、
ROCK`A`TRENCH の
Every Sunday Afternoon ROCK'A'TRENCH 歌詞情報 - goo 音楽
病院に入院している女の子の歌だけど、
歌詞をききこみながら車を運転していて、うっかりなきそうになってしまった。
人生は長さじゃなく どう生きるかなの
なんだか、ありふれてる言葉ばかりだけど、音にのせて聞くとすごくじーんときたんですわ。
なんでも難病のアシュリーちゃんから影響されてかかれた詩だそうな。
12月にクアトロでワンマンライブがある模様。ちょっと興味ありかも。
あと、RADWIMPS の
オーダーメイド RADWIMPS 歌詞情報 - goo 音楽
この曲は一か所の歌詞というより、全体を聞いた時のほぉ~!
「歌を作る人はこんな風にかんじるんやぁー」という驚きと感嘆ってかんじ。
なんだか、近頃親子間での殺人とか、
アフガンでのあんないいことしてた人の理不尽な死だとか、
悲しくなることが多いから、「生きること」「命があるということ」なんてこと
ついついふとした時に考えたりしてしまう。
これって親になって「自分が守らないといけない命」をそばにかんじているからかな。
「命の大切さ」なんて大げさにいわれなくたって誰でもがわかっていたことなのに、
今はそんなこともわからなくなってるのかな。
それとも大げさにでも伝える義務を放棄してしまった人が増えたのかな。
今、自分が伝えるべき側の年齢になって、どうやってつたえたらいいのかと考えると
やっぱり難しいけど、小さきもの弱きものをいつくしみ、責任と感謝の気持ちを持って送る、
これってうちならオジョーがきっと身をもっておしえてくれるんだろうな。
オジョー、大切な任務、まかせたぞ。
おい、そこで雷にビビってるあーたよ、あーた。
頼むでしかし…