やーやー、皆様、またもオヒサでやんす。
今日はちと夏向きなヒヤッとするお話。(そーでもないか)
我が家のプリンス乳児hが生まれて、早二月半ほど。
はやいなー!が実感。
気が付けば体重は生まれたときの倍ほど、身長は10センチものびてる。
赤ちゃんってほんとに恐るべきスピードで人間になるのね。
(赤ちゃんを小動物と理解している母35歳。)
そんな彼、私をびびらせる事が多い。
仏間に寝ている私たちですが、昼夜を問わず、乳児hは仏壇に笑いかける・・。
はたまた天井の一角をみあげ、声をあげて笑いかける・・・。
・・・・おーい、誰かいるのかー・・・いるんだろなー・・いっぱいなー・・
ワタシの知ってる世代では自分の父親とおばだけだけど、
じーちゃんばーちゃん、ひーばーちゃん、ひーじーちゃん、くらいは居たはるな、この仏間。
毎年でもないけど、時々、お盆とかになると、
生きてる人間以外のどなたかが我が家に帰ってきはる。
しかも律儀に玄関から。
戸が開いた音がしたり、廊下をあるかはったり、階段をいったりきたりしたり。
・・・・と言う風に聞こえているだけなのかもしれないし、
もしほんとに帰ってきてはっても、身内やし。怖ない、こわない・・・
って、こわいって!!!!
姉二人はへーゼンとしてるけど、ワタシはあかんでー。こわがりのびびりんちょやから。
あなオソロシや・・・怒られそうなことばかりしてごめんなさい。
でもでも、こんなにかわいい男の子が生まれたことですし、チャラにしてよ。
こわいからワタシには見えないでくださいー・・・と、変な頼みごとをしてしまう、ワタシ。
夏にふさわしい、ちょっとクールなお話でした。
では、最後に彼に癒してもらって『ホット』になってくださいまし。(またもばか)
そしてそんな彼にちょっぴりじぇらすぃ~なオジョーも。
畳の部屋には絶対上がらない彼女。えらーい。