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お気遣いなく・・・

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ぱぁ!こんなんでました!

みなさま、しばらくぶりでございます・・・。


生まれたでぇぇえ~!!



2006年5月6日(土)午前9:18 2986g 48cm の我が家のプリンス、
乳児h 誕生!!

いやぁ~、出てきはったわぁ。
そしてこのブログを更新しているのは、5/29。
退院してきたのは・・約1週間前、5/23(火)・・・おい、長ないか・・・??

実は、かなり出血大サービスしてしまい、
血ぃが普通のひとの半分まで薄まってしまい、輸血か否かというところまでに
なっておりました。

出産自体も、本来なら陣痛室?分娩室?で一夜をすごしてもいい状態だったのを、
家でがんばってしまい、一晩ヒーフーとうなり続け、
病院についてすぐ破水、出血、そして出産とスピーディなお産となりました。
分娩台に乗ったときには、子宮口は6cmほど開いていたけど、
乳児hの心音が弱っていて、早く出さないと危ないと言うことで、
トイレのつまりをなおすような器具で吸引、お腹の上に先生が馬乗りになって押し出す、
という荒業に・・・。
正直、そのトイレのつまりをなおすような器具・・・それ、入れるんですか?
そのー、ワタシのオマタにそれ、入るんですか?と確認したくなる代物でした。
・・で、まぁ、入ったみたい・・。しゅぽーんとではったみたい。
一瞬、テレビが消えてまたついたような感じになり、出てきた瞬間はわからなかった。
でも、ダンナサンの「出てきたよ」という声と、ちょっとウルウルした目に
「生まれてんなー」と実感。

そして、その5時間後位かな、トイレに立つという第一のリハビリのときに
じわじわと子宮内で出血していたものがダーッとでてしまい、
チョー貧血に。
遠くで聞こえる看護師さんたちの声、先生の呼ぶ声、耳鳴り、寒気、
「あぁ、死んじゃうかもねー。カモネ、カーモネ、ソーカモネー・・・(余裕あるやん)」
とマジで怖かった。
朝縫った傷口から器具を入れて、先生が子宮内を大掃除・・・


「いぃーだぁーーイィいい!!!!!!」



この痛さのあまり、意識が戻ったと言っても過言ではない。アウ。
先生の「輸血をしたらすぐ血は戻るけど、やっぱり、その後肝炎になったとか、
色々問題おきてるし、輸血せんですむかもしれんなら、せん方がええ。」という
賢明な(えらそう??)判断により、
とにかく食え!そして血をつくれ!という治療になった為、入院が長引いたわけだ。

なにはともあれ、励ましてくださった皆様、
色々助けてくれた(ている)ジモトモたち、ほんとにありがとう。
へこたれそうになりつつ、「母」やってます。これからもよろしく。

で、長文のあとに・・見たい??みたいやろ?うちのプリンス。むふーー。
生後すぐ
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約10日後
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あー、カワイイ。(←さぁ、はじまってまっせ。親ばか・・^^;)

この次の更新はいつになるかわからないけど、
時間の余裕ができ次第また親ばかを炸裂させたいと思います。
皆様、よろしゅー(^0^)/
by ru10720 | 2006-05-06 09:18 | イトオシキモノ