2月20日、保育園のせいかつ発表会(お遊戯会)がありました。
われらは保育園の1期生なので、発表会も一回目。
保育園内のホール(広めの遊戯室)で年齢で分けられているクラスごとで
発表されました。
hの属するクラスは「森の音楽家」という曲にあわせてお遊戯。
hは太鼓を演奏する、もりの子たぬきさん。
も、この響きがかわいいわ。「子たぬき」。言うてみて。「子たぬき」
あ、親バカです。なにか。
壇上から私を見つけて手を振る子たぬきh。
いやぁ~、かわいいわ。この子。
親バカですけど。なにか。
もいっちょいっとこか。
がんばれ~子たぬきぃ!!
残念ながら、父ちゃんは
久々のお仕事だったので、
いつまで仕事あるかわからんし、発表会は欠席でした。
でも晩に帰ってきて、私のとったビデオを見て
目を細めておりました。
いつも細いけどさらに。
大きくなったね。h。
かあちゃんはうっかり泣きそうになったよ。
昔自分の母ちゃんが涙もろいことを馬鹿にしてたけど、
最近は私のほうが涙もろいことに気がついたわ。
友達が最近パパになって、
「育児」とは「育自」だと言っていたけど、
まさにそうだなぁと実感する今日この頃。
つい育ててるだけの気になって、えらそうに(というか、感情に任せて)
怒ったり「~~しなさい」とか言うてまうけど、
そこをうまくなだめすかして操縦する事ができてこそ
「育児」であり「育自」なのかな。
あぁ難しい。
これからも「育自」の道は険しそうでございます・・・